安定している職種になるのが医療系の仕事になりますが、メリットがあればデメリットもあります。そのひとつになるのが感情的な悲しみです。人の命を扱う仕事になりますので、必ずついてまわるものですのでしっかりと理解することが大切です。

多く命と触れ合う職種とそうではない仕事がある

特に医師や看護師になると、命との触れ合いを多く感じることになります。医師は宣告することになりますので大きな責任になりますが、それも慣れとして扱うことができます。しかし看護師は感情的な面で寄り添うことが多いことから、それが堪える人も多いです。このコントロールがうまくいかないことから、安定している職種から離れてしまうことも一定の割合いることを知っておきましょう。

その一方まったく命と触れ合わない仕事もあります。病院に勤めていればそのようなことはないと感じるでしょうが、特に医療事務になるとその割合は圧倒的に少なくなるのが特徴です。検査の段階で命と触れ合う職種もありますが、医療事務は少なくなります。

感情のコントロールができないと難しい仕事

命と触れ合う仕事になるからこそ、感情のコントロールが難しくなることがあります。先程も述べましたが、それに耐えることができずに安定している医療系の仕事から離れざるを得ないようなこともあります。ある程度は経験によって慣れていく人も多いですが、人間ですのでどうしても無理に感じることもあるでしょう。

ただし完全に離れるような選択をしなくても済むことがあります。比較的命の終焉に立ち会わない個人病院の外来などであれば、感情のコントロールもしやすくなるでしょう。仮に無理だと感じても、他の需要が必ずありますので、そのようなことを知って資格取得をしたり、目指すと良いでしょう。生きる術にするために重要な決断方法です。

まったく感じることがない業務もあることを忘れずに

どんなに離れたとしても、刷り込みによって業務をしていていても思い出すようなこともあるでしょう。そんなときのことも考えないといけません。想像してみてそんなことに耐えられないと感じたときは、潔く別の職種を目指すのも良い方法です。しかも需要が高い医療系の仕事を選ぶことができます。

放射線技師や検査技師であれば、命の終焉に触れ合うようなことは少ないです。ほとんど画像や数字と触れ合うことになりますので、患者さんの感情に触れ合うことも少ない職種になります。特に放射線技師は乳がん検診などで女性の需要も増えていることから、このような道に進むのもひとつの選択になるでしょう。選択肢はいくらでもあることを知っておきましょう。